子どもがルイージマンション3をクリアした
子どもがルイージマンション3をクリアした。祖父母に買ってもらって子どもメインで進めてて、まだ字が読めないなりに結構プレイできていた。所々こっちで調べてあげたり協力プレイで手伝ったりしてあげた感じ。
謎解き要素も少しあって、わかんないときは本当に調べないとわかんなくて子どもには難しそうだったけども、まあでもほどよい感じ。最初の段階で、地下2階から15階まであることがエレベーターのボタン配置で明示されてて、進捗がわかりやすくてよかった。「今日は14階をクリアする!」みたいに意気込んでいたので。おかげで十の位の読み上げ(じゅうご、とか)が完璧になった。
4-5歳の子どもがいままである程度ちゃんとプレイできて、ハマってきたのは何本かあって、ルイージマンション3も何回もやるリストに入ったみたい。
子どもでもできたゲーム
Good Job!
これは大人がやっても名作だと思ったけど、子どもはずーっとやってた。
Untitled Goose Game
出張中にSteamで一人でキーボードでやってたときは難易度が高くて最初は楽しさがわからなかった。これは子どもは「鳥さんのゲーム」って読んでて、協力プレイでワイワイやる感じが盛り上がる。
ヨッシークラフトワールド
これは体験版で最初のステージだけできるようになってて、子どもがそのステージだけをずっと繰り返してやってたので、折をみて購入。無限にパタパタ空中を浮いていられるモードにするのが子ども向きで重要。クリアした後の追加ステージは全部完走まではやりきれず。
ASTRO’s PLAYROOM
これはPS5に最初から入っているデモ用ゲームだけど、デモって感じの分量ではないしすごく作り込まれてる。子どもは「ロボットのゲーム」って読んでる。過去のSony製品がアイテムとして登場するんだけど、祖父母宅に泊まりに行ったときにPS2の本体がたまたまあって「これロボットのゲームで見たやつ!」って興奮してた。
KNACK 2
これは夫婦で何か協力プレイやりたいなと思って過去に買ってあったやつだけど、結局やらずに子どもとやることに。同じようなステージがだらだら続くふしがあるので、大人だとそんなにハマらないかもしれないが子どもは「コナックのゲームやる!」ってハマってる(ナックというのは発音しにくいみたい)。
まとめ
やっぱり全体的に、右スティックを使った視点移動がないゲームであることが重要な気がする。ポケモンのアルセウスとかスカーレット・バイオレットとかだとどうしても視点移動が必須でそうなるとあんまりストーリーが進められていない感じ。